Home Coatの特徴

ガラスコーティングは
無機質物質だから劣化しにくい!

「Home Coat」は、ガラスコーティングとなります。塗装をすると塗布面にガラス状の無機質物質による膜を形成します。
無機質物質はガラスに代表されるように、太陽の紫外線や雨風の影響での劣化がほぼありません。そのため、ガラスコーティングは耐久性が一般的には10年以上持続するといわれている場合もあり、「Home Coat」を施工した中では現在(令和2年)までで施工してから9年が最長ですが、効果は維持したままで、非常に高い耐久性を持つといえます。

キレイがつづく!ホームコート

劣化で白っぽくなった外壁

紫外線や雨風により劣化して、塗装面が粉上になり、白っぽくなった壁も。

1液で色を復活!

塗装の被膜が劣化で粉状に分離した状態を1液を塗ることで、塗装被膜が元の状態に戻るため、色が復活し、見た目がきれいになります。

2液で効果を長期持続!

1液で復活した被膜を2液でしっかりとコーティングします。これにより、無機質被膜のコーティングがしっかりと形成され、キレイな色と撥水などの効果が長く持続します。

Home Coatの主な特徴

優れた撥水性

ガラスコートの一番の特徴は、撥水性が高いことです。表面にガラス状の被膜が形成されるため、水をはじきます。

高い防汚性

小さな水を許さないということは、泥水や汚れ、ホコリの侵入も防ぐことができ、高い防汚性があります。汚れが付着したとしても、表面がコーティングされているので汚れを簡単に落とすことが可能です。

高い耐久性

古くからある住宅で、外壁や屋根がひどく痛んでいても、窓ガラスは劣化していないことがあります。それは、ガラスが無機質物質のため劣化をしにくいことを表しています。ガラスコーティングも無機質物質の被膜となるため、劣化しにくく、高い耐久性を持ちます。
(※古い家屋で窓枠は劣化していても、窓ガラスは劣化していないのが、わかりやすい例となります。)

 ガラスコーティングに適した素材


窯業系サイディング

金属系サイディング

木の外壁(塗装済)